二華中生の植栽〜がんばれヨシ。広がれ、ヨシ。
- riasnomori
- 2022年6月25日
- 読了時間: 2分
初夏の恒例、宮城県仙台二華中学校生によるヨシ原の生物観察会、ヨシ苗の植栽ボランティアです。引き続き、コロナウイルスへの対策を徹底しながら実施しています。 指導は東北工業大学教授/特定非営利活動法人環境生態工学研究所のヨシ原サイエンティスト山田一裕センセと学生さんたち。毎年毎年、ありがとうございます。
まずは生物観察をするわけですが、水が引いた泥と砂のに立てるのは鳥居ではありません。これで1メートル四方、ここをほっくり返してザルでこし、どんな生き物が見つかったかを記録します。ゴカイ、カニ、シジミといったところがおなじみですが、たまによくわからない水生昆虫のよなものがいたりして、なかなかのスペクタクルなのですよこれが。
観察を終えたら、道具をスコップ&バケツに替えて、ヨシ苗の植栽活動。固まって生えているヨシから3〜4本掘り起こし、砂泥が積もった干潟に持っていき穴を掘ってを植え付けます。少しずつまた増えているヨシ原の自然の営み。それを微力ではありますが、人も応援できるのです。まことにもって、ありがたい限りでございまして。
りあすの森スタッフから、ヨシ原の利用と、暮らしのつながりを解説いたします。その利用法の中で、もっとも大がかりなものが屋根。茅葺き屋根です。人が利用することで毎年生え、春に日を放ち焼くことで、ほかの植物の侵入が防がれる。半自然、半人工の景観、それがヨシ原なのです。
人の暮らしが変わっていく中で、ヨシを使った暮らしと、ヨシ原の景観を私たちはなんとか受け継いでいきたい。そんな思いで活動しています。これからも応援していただけたらうれしいです。





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