[りあすの森]から半期に1通お届けしているニュースレター[れたーの森]、17号を発行しました。今回のインタビューは、和紙を漉く職人、遠見和之さん。石巻市北上小学校の児童が毎年、自分で刈ったヨシを素材に、自身が受け取る卒業証書用紙を漉く作業を指導するため、来校してくださいました。石川県輪島市の仁行(にぎょう)地区に住んでいる遠見さん、お正月元旦に起きた能登半島地震で被災し、見通しの立たない延期となっていました。が、地域の復旧の合間を縫っての来校です。
遠見さんが受け継いできた紙漉きのお話、ぜひごらんください。メニューにあります「れたーの森」からダウンロードできます。

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