2年ぶりの二華中ヨシ原ワーキング。
- riasnomori
- 2021年5月30日
- 読了時間: 2分
毎年初夏の恒例、でも昨年は悪天候により中止された、宮城県仙台二華中学校生によるヨシ原の生物観察会、ヨシ苗の植栽ボランティアが、今年はコロナウイルスへの対策を徹底しながら実施されました。 水が引いた干潟は泥と砂の海。 1メートル四方をほっくり返してザルでこし、生き物を探します。ゴカイどっさり、小さなカニも見つけました。彼らがヨシ原を耕して酸素と養分を供給する、小さな耕作者です。



後半は移植シャベルを大スコップに持ち替えて、ヨシ苗の植栽活動。泥に長靴をとられながらエッサカほいさか、元気な苗を掘り起こしては運んで移植してくださいました。人海戦術、しかありません。津波でかぶった泥の干潟はまだまだ広くて荒涼としています。でもこうした植栽活動のおかげで、少しづつ、少しづつではありますが、緑の島が増えてきました。ありがとうございます。 指導はもちろん東北工業大学教授/特定非営利活動法人環境生態工学研究所のヨシ原サイエンティスト山田一裕センセ(グラサンがヤ●キーぽいですが違いますよ)と学生さんたちです。こちらもありがとうございます。 午後はりあすの森スタッフから、ヨシ原の役割をお話しました。ヨシは自然物ですが、その存在は自然界と、人の暮らしと、双方に大きくかかわり、作用しています。ヨシを利用して暮らしをつくってきた人。人の手で維持されてきたヨシと、そこに生きる野生生物。無駄になるものが無い、永遠に巡ることができる循環です。 スタッフがなにげにもっているテキストは先日発刊された月刊「たくさんのふしぎ〜海と川が生んだたからもの 北上川のヨシ原」です。https://www.facebook.com/riasnomori/posts/3961509400577880



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