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ヨシの葉を採って、こうするの。
7月に投稿した【ヨシの葉を採って、どうするの?】仙台二華高等学校の生徒さん4人が、北上川のヨシ原でヨシの葉を採取して持ち帰りました。ヨシの葉パウダー入のクッキーと、葉エキス入りの石鹸に加工し、文化祭で販売するためです。その後日談となる報告です。...
riasnomori
2024年9月1日読了時間: 1分


川に通信簿、があるらしい。
川と水辺の空間がどのように利用されているのか。その実際を行政と市民の共同で調査し、点検して評価しようという活動があるのです(知らんかったなあ)。国土交通省が指定する河川協力団体である[りあすの森]からも、中の人が参加しました。 北上川水系旧北上川の 中瀬公園(石巻市)...
riasnomori
2024年8月29日読了時間: 1分


ヒヌマイトトンボ観察会
北上川のヨシ原は、レッドデータブックの最上ランク(つまり絶滅により近いところ)に位置づけられるヒヌマイトトンボの生息北限です。5月下旬、宮城昆虫地理研究会と(株)建設環境研究所東北支社の皆さんで、ヒヌマが好む湿地を維持し広げる作業を実施しました。その作業地で、成虫の観察会が...
riasnomori
2024年7月22日読了時間: 2分


ヨシの葉を採って、どうするの?
今年も仙台二華高等学校の生徒さんが4人、北上川のヨシ原を来訪し、ヨシの葉を採取して持ち帰りました。同校は毎年5月末のヨシ植栽活動でおなじみ、仙台二華中学校との一貫併設高校。持ち帰った葉っぱはパウダー入のクッキー、そして石鹸に加工して文化祭で販売するのです。...
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2024年7月22日読了時間: 1分


【岩手大学 人文社会学部 塚本善弘教授ゼミ フィールド学習】
盛岡市にある岩手大学、人文社会学部の塚本善弘教授ゼミ(環境社会学研究室〜地域政策課程/環境科学課程)が、今年も学生の皆さんと流域フィールド学習のために来町されました。研究テーマは「震災復興、災害型の環境破壊(河口域とヨシ原の震災被害〜再生)、河口へ流れ来る大雨による濁流とゴ...
riasnomori
2024年7月1日読了時間: 1分


ヨシ原、よみがえれ。北上小学校生の植栽活動
*本投稿の活動は、特定非営利活動法人東日本大震災こども未来基金からの助成金を活用して実施しています。同基金のHPはこちらです。 https://www.mirai-kikin.com/ 津波によって泥と砂をかぶり、いまだなにも生えていないヨシ原の一角。そこに、元気な...
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2024年6月25日読了時間: 2分


れたーの森 17号 発行しました。
[りあすの森]から半期に1通お届けしているニュースレター[れたーの森]、17号を発行しました。今回のインタビューは、和紙を漉く職人、遠見和之さん。石巻市北上小学校の児童が毎年、自分で刈ったヨシを素材に、自身が受け取る卒業証書用紙を漉く作業を指導するため、来校してくださいまし...
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2024年6月18日読了時間: 1分


北上小学校 ヨシ紙漉き 新聞に掲載
指導の和紙職人、遠見さんが能登地震の被災地からということで、例年になく多数のメディアが取材に来られました。新聞だけでなく、テレビでごらんになった方もいらっしゃると思います。ひとつだけweb記事にリンクを貼ります。 https://kahoku.news/articles/2...
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2024年6月6日読了時間: 1分


震災を越え能登の和紙職人さん来訪 北上小学校 ヨシ紙漉き
今年のお正月、まさに元日の夕方。 石川県能登半島での地震は衝撃的でした。最大震度6強の揺れがあって切り替わったテレビの定点ライブカメラを通して、今度は最大震度7の揺れ。まちのあちこちに上がる建物倒壊の砂煙、続いて発令された大津波警報に、中の人はSNSで「逃げて!」「すぐ山へ...
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2024年6月6日読了時間: 3分


仙台二華中 ヨシの植栽。
今年の5月は気持ちよく晴れた日が多かったですね。 そーゆー天気もひと息ついて時雨れた月末。毎年の定例行事となった、宮城県仙台二華中学校によるヨシ原の生き物調査、そしてヨシの植栽活動です。指導は例年どおり、東北工業大学教授/特定非営利活動法人環境生態工学研究所の山田一裕センセ...
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2024年6月6日読了時間: 2分


ヨシ刈り体験デー2023-24冬
2月24日土曜日。風が微かで、おだやかに晴れ渡りましたね。河川敷には3日前に積もった雪が残っていました。 今年のヨシ刈りは、北上川下流域の河川協力団体3団体の連携で催されました。NPO法人りあすの森、NPO法人環境生態工学研究所(東北工業大学環境応用化学科 山田一裕教授 +...
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2024年2月25日読了時間: 2分


北上川『流域圏』推進交流会議に出席してきました。
毎年の恒例、会場は岩手県北上市にある展勝地レストハウス(桜並木でつとに有名ですね)。昨年は鷹野が出席し活動を発表しました。 https://riasnomori.wixsite.com/info/post/%E3%80%90%E4%BB%A4%E5%92%8C%EF%BC%...
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2024年2月5日読了時間: 2分
能登半島地震 お見舞い申し上げます。
被災された皆様にはお見舞い申し上げます。一刻も早い復旧、復興を願ってやみません。 毎年、石巻市北上小学校のヨシ卒業用紙の漉き方を指導してくださっていた、輪島市仁行(にぎょう)の職人、遠見和之さんとは連絡が取れ、ご家族もお住まいも無事、とのこと。現在は地域での復旧に取り組まれ...
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2024年2月5日読了時間: 1分


北上小学校 ヨシ刈り2023
北上川河川敷のヨシの広がりに、小学生たちが鎌を手に手に切り込んでいきました。[りあすの森]が支援する石巻市立北上小学校の、今年の5年生たち12名です。雨や雪は降っていませんが曇って、冷やりとする初冬らしい空模様。 昨年は冷たい北風が強く大粒のぼたん雪まで降った寒い日だったの...
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2023年12月13日読了時間: 2分


「れたーの森」16号を発行しました。
ニュースレター「れたーの森」16号を発行しました。 PDFを公式ウェブサイトからダウンロードできます。 https://riasnomori.wixsite.com/info/blank-7 紙でお手元に置きお読みになりたい方は、ダイレクトメッセージなどでご連絡ください。...
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2023年12月1日読了時間: 1分


ヨシ刈り体験、参加者募集!
風に揺れカサカサと葉擦れの音が聞こえる広大なヨシ原。かつてヨシで屋根を葺き、住まいや道具をつくった人たちの冬仕事を体験し、古き良き暮らしに思いを馳せてみませんか。(空模様次第でカサカサはザワザワになり、雪がちらつくこともあります/笑。すべては自然の営みで^^) [日時]...
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2023年11月25日読了時間: 1分


12月のヨシ刈り向けて事前学習
毎年、北上小学校の5年生がトライする、北上川でのヨシ刈り(12月)と卒業証書用のヨシ紙漉き(年明け1月)。昨年から、山田一裕センセ(東北工業大学 環境応用化学科教授=水質分析とヨシ原研究の専門家)による、ヨシについての事前学習を催しています。...
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2023年11月21日読了時間: 2分


写真家 堀内孝さん北上小で特別授業
多賀城市在住の写真家、堀内孝さん。北上川のヨシ原とその周辺の暮らし方を、20年以上にわたって撮影し続けてきました。2021年3月には、福音館書店の月刊誌 たくさんのふしぎ 「海と川が生んだたからもの 北上川のヨシ原」が発刊されました。またつい最近、東北新幹線の車内誌[トラン...
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2023年10月11日読了時間: 2分


れたーの森15号を発行しました。
ニュースレター「れたーの森」14号を発行しました。PDFを公式ウェブサイトからダウンロードできます。 https://riasnomori.wixsite.com/info/blank-7 紙でお手元に置きお読みになりたい方は、事務局までご連絡ください。...
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2023年7月31日読了時間: 1分


ヒヌマイトトンボ観察会。
6月初旬、希少昆虫のヒヌマイトトンボが棲む湿地を維持し広げる作業を実施しました。 ヒヌマイトトンボは北上川水系のヨシ原が生息の北限になっている、ひじょうに希少なトンボです。 その作業地で、成虫の観察会が行われました。 迷路のようなヨシ原に入っていくと、先日刈払し、導水路を掘...
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2023年7月8日読了時間: 2分
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